2025年9月17日水曜日

研究誌 Journal of Corpus-based Lexicology Studies 第8号投稿募集 (投稿意向表明期限2025日12月26日、投稿期限2026年1月18日)

英語コーパス学会語彙研究会では、下記の要領で、JCLS(Journal of Corpus-based Lexicology Studies)第8号(2026)の論文を募集します。


<既刊号一覧>

第1号~第5号
第6号(2024)
第7号(2025)


<第8号(2026)論文募集>

1.  第8号(2026)の刊行スケジュール
  2025年09月20日(土)~:募集告知
  2025年12月26日(金)23:59まで:投稿意向表明期限
  2026年01月18日(日)23:59まで:原稿提出期限
  2026年02月上旬:査読結果通知
  2026年02月末:修正原稿提出期限
  2026年03月中旬~下旬:修正原稿確認・刊行

2.投稿意向表明

投稿をお考えの方は、投稿意向表明と仮タイトルを2025年12月26日(金)23:59までに、住吉(sumiyoshi☆kwansei.ac.jp)(☆を@に変えてください)宛に必ずご連絡ください。


3.原稿提出締め切り

投稿表明(上記2を参照)をされた後、2026年1月18日(日)23:59までにテンプレート(下記4参照)にて作成した原稿を住吉(sumiyoshi☆kwansei.ac.jp)(☆を@に変えてください)宛にお送りください。

提出期限を厳守くださるようにお願い申し上げます。

シングルブラインドで査読を行いますので完成原稿で提出してください。

投稿に際しては、「同一または極めて近似した内容を他の論文として過去に発表していないこと、また、研究倫理上、不適切な行為がないこと」(投稿規定)を厳守いただきますようお願い申し上げます。

また、投稿意向を取り下げられる場合も、住吉までご連絡ください。


4. テンプレート

論文提出にあたっては、必ず所定のテンプレートをご使用ください。テンプレートをご希望の方は、住吉(sumiyoshi☆kwansei.ac.jp)(☆を@に変えてください)までご連絡下さい。


5.投稿規定

投稿規定は研究会ウェブサイト(https://jaecs-lexsig.blogspot.com/)でご確認下さい。


6.投稿料

必要ございません。


7. 査読

2名の査読者による審査を行います。また、原稿を投稿された場合、別の投稿者の論文(最大2本)の査読審査を依頼する可能性があります。あらかじめご了解ください。


〇 お問い合わせ・論文提出先

2025年度 JCLS編集委員長 住吉 誠(sumiyoshi☆kwansei.ac.jp)(☆を@に変えてください)
※お問合せ・提出後、3日間返信がない場合は再度ご連絡ください。

皆様の多くのご投稿をお待ちしています。

英語コーパス学会語彙研究会研究誌論文審査規定が改正されました

英語コーパス学会語彙研究会研究誌論文審査規程


(目的)

第1条 英語コーパス学会語彙研究会 (以下 研究会」という)研究誌編集委員会における投稿論文の審査の方法は、この規程の定めるところによる。


(審査体制)

第2条 編集委員長は、編集委員と協議の上で、個々の投稿論文に対して、原則として2名の審査委員を委嘱する。

2 審査委員は研究会会員への委嘱を原則とするが、必要に応じて、研究会外の者に委嘱を行うことを妨げない。

3 審査委員の名前は秘匿される。


(審査の方法)

第3条 審査委員は、個々の投稿論文に対して、採択、条件つき採択、不採択、のいずれが適切であるかを判断するとともに、総評とコメントを編集委員長に提出する。

2 編集委員長は、審査委員全員の判断を総合した上で、編集委員と協議の上で、採択、条件つき採択、不採択、のいずれかを決定し、投稿者に通知する。


(条件つき採択論文の扱い)

第4条 投稿論文が条件つき採択となった場合、編集委員長は期限を定め、投稿者に改訂版原稿と、修正報告書の提出を求める。

2 編集委員長は、提出された改訂版原稿と、修正報告書の内容をふまえ、編集委員と協議の上で、最終的な採択・不採択を決定する。

3 改訂版原稿と修正報告書が期限までに提出されなかった場合は、投稿辞退とみなす。


(研究倫理遵守の確認)

第5条 編集委員長は、採択が決定した投稿者に対して、同一または極めて近似した内容を他の論文として過去に発表していないこと、また、研究倫理上、不適切な行為がないことの確認を行う。


(改廃)

第6条 この規程の改廃は、研究会会員の議決による。


付則

本規程は2023年4月1日から施行する。

本規程は2024年9月15日から改正施行する。

 

英語コーパス学会語彙研究会研究誌投稿規定が改正されました

 英語コーパス学会語彙研究会研究誌投稿規程


(目的)

第1条 英語コーパス学会(以下「学会」という)語彙研究会(以下「研究会」という)研究誌『Journal of Corpus based Lexicology Studies』(以下「研究誌」という)への投稿方法は、この規程の定めるところによる。


(投稿資格)

第2条 研究誌への投稿は投稿時に学会及び研究会の会員である者に限る。共著の場合は、第一著者は学会及び研究会の会員であることとする。

2 同一投稿者が同一号に第一著者として投稿できるのは 1 編のみに限定する。ただし、第一著者が他の論文の第二著者になることは妨げない。


(論文の内容)

第3条 研究誌に投稿できる論文の内容は、言語学、語法文法研究、言語教育学、SLA、文体論、リスト開発、プログラム開発なども幅広く含む、コーパスを使った語彙研究全般とする。英語以外の言語の語彙についての研究も可とする。


(投稿方法)

第4条 研究誌に論文を投稿する者は、所定のテンプレートを利用して原稿を作成し、所定の期限までに研究誌編集委員会委員長宛に論文を送付するものとする。


(改廃)

第5条 この規程の改廃は、研究会会員の議決による。


付則

本規程は2023年4月1日から施行する。

本規程は2024年9月15日から改正施行する。