2018年4月28日土曜日

2018.4.28 語彙SIG運営委員紹介

語彙SIGの運営委員をご紹介します。
50音順(メッセージは順次追加します)

◎阿部 真理子(中央大)
◎コーパス語彙研究分野での最近の関心:
・縦断的コーパスを用いた英語学習者の発表語彙の分析
・教科書の使用語彙が学習者の語彙習得に与える影響
◎コーパス語彙研究分野での最近の著作:
Abe, M. (2014). Frequency change patterns across proficiency levels in
Japanese EFL learner speech. Journal of Applied Language Studies
(Special issue on learner language and learner corpora), 8(3), 85–96.
◎新入会希望者へのメッセージ
皆様とご一緒に楽しく研究を進めることが出来たらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

◎石井 康毅(成城大) 

◎石川 慎一郎(神戸大)
◎コーパス語彙研究分野での最近の関心:
・学習者コーパスを用いた学習者の語彙運用のモデル化
・書き言葉,話し言葉,独話,対話など,言語モードの変化が使用語彙に与える影響分析
・性,習熟度,学習履歴などの個人要因と,トピック・長さなどの産出側要因が出現語彙に与える複合的な影響モデルの解明
・習得を切り口とする英語語彙研究と日本語語彙研究のインタフェースの模索
◎コーパス語彙研究分野での最近の著作:
Ishikawa, S. (2017)Learners' Acquisition and Use of L2 Japanese
Vocabulary: Influence of L1 Backgrounds and L2 Proficiency Levels-A
Learner Corpus-based Analysis 『第2言語としての日本語の習得研究』20, 10-27
◎新入会希望者へのメッセージ
出来たばかりの会ですが,関心のある会員の皆様に多く入っていただき,「おもしろく,はじめてで,いみがあって,おどろきがある」,そんなオハイオ研究の輪が広がっていけば嬉しく存じます。(参考:http://www.pandecon.net/)

◎内田 諭(九州大)
◎コーパス語彙研究分野での最近の関心:
・テキストの語彙情報等からのCEFRレベルの判定
・CEFR-J Wordlistと意味フレームの関係
◎コーパス語彙研究分野での最近の著作:
内田諭(2017)「英単語の意味内容とCEFRレベル:フレーム意味論に基づいた学習用語彙リストの分析」『言語科学』52, pp.75-85.
◎新入会希望者へのメッセージ
コーパスを使った語彙研究にはさまざまな視点や手法があり、とてもおもしろい分野だと思います。みなさまといっしょにいろいろと学べたらと思っています。

◎小屋 多恵子(法政大)
◎コーパス語彙研究分野での最近の関心:
・ジャンル別コーパスにおける高頻度コロケーションの特徴と教育への応用
・コーパスを利用した授業実践
◎コーパス語彙研究分野での最近の著作:
小屋 多恵子 (2017)「英語科学論文のアブストラクトに特有の定型表現」『日本実用英語学会論叢』23, pp.39-50.
◎新入会希望者へのメッセージ
コーパスを通して新たなことばの実相をご一緒に発見していけたらと思います。

◎佐藤 恭子(追手門学院大)
◎コーパス語彙研究分野での最近の関心:
・学習者コーパスを用いた習得過程の観察、分析
◎コーパス語彙研究分野での最近の著作:
「Can Do で示す英語文法指導 文法能力の習得実態調査を中心に」(渓水社)2017
◎新入会希望者へのメッセージ:
コーパスをこれからやってみようと思われる方も、ぜひ一緒に始めてみましょう。色々な人が集まって作り上げていけたらと思います。楽しい会になるよう頑張りましょう。

◎杉森 直樹(立命館大)
◎コーパス語彙研究分野での最近の関心:
・英語学術語彙リストの開発と英語教育における利用に関する研究
・英語プレゼンテーションにおける使用語彙に関する研究
◎コーパス語彙研究分野での最近の著作:
大学英語教育学会基本語改訂特別委員会編著. (2016)『大学英語教育学会基本語リスト 新JACET8000』桐原書店(共著)
◎新入会希望者へのメッセージ
コーパスを用いた語彙研究に関心を持っておられる方の参加をお待ちしております。メンバー間で共同研究や情報の共有ができればと思っています。

◎住吉 誠(摂南大)

◎能登原祥之(同志社大)
◎コーパス語彙研究分野での最近の関心:
・典型的な構文と動詞
・英語教科書を通した構文の頻度効果
◎コーパス語彙研究分野での最近の著作:
能登原祥之.(2016).「典型的な構文と動詞」柳瀬陽介・西原貴之(編著).『言葉で広がる知性と感性の世界−英語・英語教育の新地平を探る−』(pp.128-139) (渓水社).
◎新入会希望者へのメッセージ
コーパスを利用した語彙・定型表現・構文の研究に興味を持っています。皆さんと最新情報をシェアできれば幸いです。よろしくお願いします。

◎長谷部 陽一郎(同志社大)
◎コーパス語彙研究分野での最近の関心:
・word2vecを用いた分野別語彙ネットワークモデルの構築
・英語プレゼンテーションにおける頻出語彙および構文の抽出
◎コーパス語彙研究分野での最近の著作:
長谷部陽一郎(2018)「TED Corpus Search Engine: TED
Talksを研究と教育に活用するためのプラットフォーム」『英語コーパス研究』25
(ページ未定)
◎新入会希望者へのメッセージ
・大規模な言語データを扱うための手法が次々と提案されている昨今、コーパスを用
いた語彙研究には大きな可能性があると思います。様々な交流を通じ、皆で知識や技
術を高めていけたらと願っています。

2018年4月23日月曜日

2018.4.23 (メンバー用)書評分担のお誘い

メンバー各位

英語コーパス学会ニューズレター編集委員会よりの依頼により,下記の研究書の書評を行います。分担執筆にご参加いただける方は代表 iskwshin@gmail.com までご連絡ください(詳細はメンバーMLで告知)。

Corpus Linguistics for Vocabulary: A Guide for Research (Routledge Corpus Linguistics Guides) (英語) ペーパーバック – 2017/10/10
Paweł Szudarski (著)

内容
Introduction
Chapter 1 What is corpus linguistics?
Chapter 2 Corpus analysis: tools and statistics
Chapter 3 What is vocabulary: terminology, conceptualizations and research issues
Chapter 4 Frequency and vocabulary
Chapter 5 Corpora, phraseology and formulaic language
Chapter 6 Corpora and teaching vocabulary
Chapter 7 Corpora and learner vocabulary
Chapter 8 Specialized corpora and vocabulary
Chapter 9 Discourse, pragmatics and vocabulary
Chapter 10 Summary and research projects
Glossary

2018年4月21日土曜日

2018.4.21 英語コーパス学会春季研究会シンポジム

表記において語彙SIGとしてシンポジウムを行いました。

英語コーパス学会2018年度春季研究会
日時:2018年4月21日(土) 14:00~16:50
場所:東京外国語大学(東京都府中市朝日町3−11−1)
参加費:会員無料、非会員1,000円

語彙研究会シンポジウム 15:50~16:50 (2):108教室
司会:杉森直樹(立命館大)
<第1部:コーパスと語彙>
内田諭(九州大)「英単語のCEFRレベルとコーパス頻度」
 本発表では英単語のCEFRレベル(A1~C2)とコーパスにおける頻度を検証する。CEFR-J WordlistおよびCOCAの頻度情報を用い、難易度と頻度のギャップを探る。
阿部真理子(中央大)「縦断的コーパスを用いて英語スピーキング力の発達を探る:語彙の観点から」
 縦断的コーパスを構築することで、高校生の英語スピーキング力の発達を調査している。研究プロジェクトの概要と一年間の語彙の発達について報告する。
<第2部:コーパスと連語>
石川慎一郎(神戸大)「TIO(Target-Input-Output)連動分析で見るL2英語n-gram」
 母語話者コーパス,教材コーパス,学習者コーパスを連動解析し,教材や学習者L2運用におけるn-gram使用の問題点を計量的に明らかにする。
長谷部陽一郎(同志社大)「語の意味的粒度とコロケーションに関する試論」
 認知言語学におけるスキーマ・ネットワーク(および基本レベルカテゴリー)の概念がコロケーションとどう関わっているかを計量的に明らかにするための方法について試論を示す。

語彙SIGシンポ風景@東京外大

当日は,60名近い参加があり,盛況でした。語彙SIGでは新規入会の希望を受け付け中です(本ブログ内にある「入会」サイトよりご登録ください)

2018年4月1日日曜日

2018.4.1 英語コーパス学会語彙研究会への入会方法

下記より,必要事項を記入してお申し込みください。フォーム記入後,1週間程度をめどに,研究会MLにアドレスを加えます。本研究会自体には会費は存在しませんが,英語コーパス学会非会員の方は,学会への入会をお勧めします。

本研究会について こちら

本研究会への入会について こちら

2018.4.1 英語コーパス学会春季研究会でのSIG発表のおしらせ

英語コーパス学会語彙研究会では,下記のシンポジウムを行います。会員・非会員を問わず,多数の聴講のご参加をお待ちしています。

英語コーパス学会2018年度春季研究会
日時:2018年4月21日(土) 14:00~16:50
場所:東京外国語大学(東京都府中市朝日町3−11−1)

15:50~16:50:語彙研究会シンポジウム概要

語彙SIG発表
司会:杉森直樹(立命館大)

<第1部:コーパスと語彙>
内田諭(九州大)「英単語のCEFRレベルとコーパス頻度」

阿部真理子(中央大)「縦断的コーパスを用いて英語スピーキング力の発達を探る:語彙の観点から」

<第2部:コーパスと連語>
石川慎一郎(神戸大)「TIO(Target-Input-Output)連動分析で見るL2英語n-gram」
長谷部陽一郎(同志社大)「語の意味的粒度とコロケーションに関する試論」

(発表概要)
内田:本発表では英単語のCEFRレベル(A1~C2)とコーパスにおける頻度を検証する。CEFR-J WordlistおよびCOCAの頻度情報を用い、難易度と頻度のギャップを探る。

阿部:縦断的コーパスを構築することで、高校生の英語スピーキング力の発達を調査している。研究プロジェクトの概要と一年間の語彙の発達について報告する。

石川:母語話者コーパス,教材コーパス,学習者コーパスを連動解析し,教材や学習者L2運用におけるn-gram使用の問題点を計量的に明らかにする。

長谷部:認知言語学におけるスキーマ・ネットワーク(および基本レベルカテゴリー)の概念がコロケーションとどう関わっているかを計量的に明らかにするための方法について試論を示す。